女性の一人暮らし、自衛・防犯対策あれこれ

 一人暮らしをする女性でも、最初から防犯の意識を持っている人は多くありません。更新の方は都会の生活に慣れ意識を持つ方もいますが、地方から来られる方は初めての一人暮らしで、住み始めてから気づくことも多いようです。以前、防犯実践セミナーに参加された英国留学生の話では、海外では建物のセキュリティも含め自衛対策を行っている女性が多いということでした。家の中に加え、家に帰り着くまでの安全を自分自身で心がけることが大切です。女性の一人暮らしで必要な防犯対策をいくつかご紹介します。

 

◎深夜帰宅は”ながら歩き”をしない

 

 携帯電話に夢中になっている無防備な女性は、痴漢やひったくりに狙われやすい傾向があります。とくに夜は携帯電話の液晶画面から光を発していますので、「私はここにいます」という目印になってしまいます。深夜帰宅の場合は後ろを確認しながら、すばやく帰ることが大切です。また、とっさの事態には意外と声が出ないことが多いので、防犯ブザーを持つこともお勧めします。

 

◎いうまでもなく施錠は鉄則

 

 帰宅したらすぐ施錠する、当たり前のことですが、地方から来た方には「実家では無施錠のことが多かった」と驚かれることがあります。「荷物が多かったので鍵を閉めずに玄関で荷物を降ろして振り返ったら、知らない男性が後ろに立っていた」という話もありますので、都市部で女性一人が安心・安全に生活するためには、「部屋に入ったらまず施錠すること」と、ゴミ出しや近所のコンビニに買い物に出かけるときにも、短時間だからといって鍵をかけなかったり、ついうっかり鍵をかけ忘れることがないように注意が必要です。

 鍵と合わせてドアガードの利用も重要です。「チャイムが鳴ったので玄関を開けた瞬間、ドアに足を入れられて無理やりドアを開けられそうになった」という方が、ドアガードに助けられたという話もあります。面倒だと感じるかもしれませんが、被害を食い止めるためにも、ぜひ利用してほしいです。

 

◎女性の気配を出さない

 

 例えば、濡れた傘を玄関に入れると汚れるからと、つい共用部の廊下に置いてしまいがちですが、女性らしい絵柄の傘は、その部屋に女性が住んでいると知られてしまいますので、玄関の中に置くようにしましょう。また、出窓に女性らしい小物を置かない、下着泥棒回避のためには部屋干しにするか、男性用下着を一緒に干すといったことも効果的です。

| 日記&不動産 | 12:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

文化の違いから生じる騒音トラブルの例

 自宅では心穏やかにのんびりと過ごしたいものです。その時間と空間が何者かに壊されると不愉快極まりないと思うのは当たり前のことですね。

 外国人の民間賃貸住宅入居が困難とされる理由のひとつに、トラブルを挙げることができます。外国人住民とトラブルになった時、どう対処したらよいかわからないというのが大方の意見のようです。よく宅建業者さんやオーナーさんから騒音、ゴミ出し、敷金トラブルの相談が持ち込まれますが、反対に、外国人からは自分たちの生活習慣や主張が理解されにくく困っているとの相談もあります。

 今回は騒音に関して持ち込まれたケースについてご紹介します。

 

◎毎晩、大勢で集まって歌ったり踊ったり…

 

 あるアパートの住民から「毎晩、人が大勢集まって歌ったり踊ったりしてうるさくてしょうがない。言葉が通じないし、静かにしてほしいとどう伝えれば良いかわからない」との相談がありました。

 騒音の原因と思われる人と連絡を取り、近隣住民たちが困っている旨を伝え、一度来てもらうことになりました。

 数日後、来所された方に、日本での生活の仕方、マナー、ルールについてお伝えし、毎晩、夕食時、お酒を飲むのは良いが大勢が集まって歌ったり、踊ったりするのは階数を減らす方が良いと伝え、週末や特別な日に限りパーティーを開くのが良いのではないかと提案しました。本国では毎晩、仲間たちとにぎやかに楽しく過ごすことが当たり前でしたが、日本でそれが迷惑行為になるとは、まったく認識していなかったそうです。

 「初めから知っていれば周りに迷惑をかけずに済んだ。気を付けます」と言って帰って行かれました。

 

◎夜、ドタン!バタン!とすさまじい音が響く

 

 「あるマンションの部屋から毎晩、人々が眠りにつく時刻頃から決まってドタン!バタン!とすさまじい音が響き、住民たちは、ひどい騒音に悩まされている」との相談がありました。

 管理組合の委員の人たちが騒音元のお宅を訪ね、音を出さないようにと何度も注意しましたが、言葉が通じないせいか、けんか腰になるばかりで、なんら解決法を見出すことができなかったそうです。

 私もこのような騒音がなぜ起こるのか理解に苦しみ、騒音を出している住民の同国人スタッフにアドバイスを求めました。彼女の話によるとおそらく、主食の麺を打っているのだろうとのことでした。

 騒音を止めるために主食を食べられなくすることもできず、さりとて騒音をそのままにしておくこともできず悩ましい所でした。いずれにしろ互いの文化、習慣を理解し合うことでしか解決ができないと思い、スタッフを伴い状況確認に赴きました。本人に聞くところによると、確かに毎晩遅くまで麵を打っているとのことでした。

 マンションのような所で夜、麺を打つのは周囲に迷惑になると伝えると、「迷惑をかけるつもりはなかった。みんなで押しかけてきて一方的に攻められているようで腹が立ったので喧嘩のようになってしまった。主食を食べられないと困るので夜は麺を打つのは止める」と約束してくれました。

 

 「郷に入れば郷に従え」とは言いますが、外国人に日本的な生活の仕方を押し付けるのは良策だとは思えません。しかし、みんなが気持ちよく生活するためには互いに理解し合い折り合う努力は必須ではないかと思います。入居前に言葉や習慣の違いなどを確認し、問題が起きる前の対策で騒音も防げるのではないでしょうか。

| 日記&不動産 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

契約書等を紛失した場合の譲渡所得の計算

 不動産を売却して、譲渡所得が生ずると譲渡所得税が課税されます。不動産の売却は金額が大きいため譲渡所得税も高額となります。この譲渡所得税の計算では、取得費(購入代金)より譲渡収入(売却代金)が大きい場合、譲渡所得が生じます。取得費は実際に購入した金額ですが、購入した金額の証明は、購入時の契約書や領収書等で証明することになります。

 ところが、購入時の契約書などを紛失した場合はどうなるのでしょうか。原則、購入した金額が不明な場合には譲渡代金の5%を取得費とすることになります。この場合譲渡代金の95%に税率(長期の場合20.315%、短期の場合39.63%)を乗じて計算することになります。

 

1.実際の取得費の証明

 契約書・領収書等を紛失した場合、原則は概算取得費(5%)での計算となりますが、すべて概算取得費で計算するということではありません。合理的で、客観的証明資料を用いれば実額で取得費を計算することができます。

 購入時の状況説明、紛失した理由、取得費の合理的計算方法を記載した書面(申述書)にできるだけ多くの証明資料を添付して、確定申告書と同時に提出します。その内容に信憑性があると税務署が認めた場合に、その税務申告は認められることになります。

 

2.証明資料

 購入価格の証明には次のような書類をできるだけ多くそろえるようにします。

…鳴等の出金により購入価額として支払った金額が明らかに証明できる。

通帳等に借入金の入金、購入代金の支払い、住宅ローンの支払いがあり、金額・日付等の確認ができる。

住宅ローンを借りた金銭消費賃借契約書のコピー、ローンの償還表等がある。

ち管事項証明書の乙欄で抵当権の設定金額の状況がわかる。

ス愼時における価格が記載されている不動産会社等のパンフレット等がある。分譲住宅であれば、隣地のお宅の契約書等のコピーなども有効です。

ε效浪然覆箏築価格の統計数字また、次のようにデータで購入時の価格を推定した金額を根拠として示すと、上記の証明資料を補完することができます。

●土地…一般財団法人日本不動産研究所が公表している「市街地価格指数」を基にして、現在の価額に、土地価格の上昇(下落)指数の割合を乗ずることにより購入当時の価額を推定する方法。

●建物…「建物の標準的な建築価額表」を基にして、購入当時の建築価額を推定する方法。

 

※ただし、上記の計算はあくまで推定価格です。税務署に100%認められるものではありません。購入時の契約書類は紛失することがないように大切に保管するようにしましょう。

| 日記&不動産 | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

自宅の増改築等と税金について

◎住宅ローン控除

 

 住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、自宅を新築または購入したときだけでなく、自宅を増改築したときも適用できます。ただし、工事費用が100万円超(補助金等の金額を除く)、増改築をした後の家屋の床面積(登記簿面積)が50岼幣紊任覆韻譴个覆蠅泙擦鵝8裟燃曚蓮◆崘末の住宅ローン残高×1%」で、期間は10年間です。

 

◎特定の改修工事をした場合の住宅ローン控除

 

 こちらは、前項の「住宅ローン控除」と選択制で、住宅ローンの年末残高に乗じる控除率が、一部1%から2%と高くなりますが、所得税の控除(減税)期間は、10年間から5年間と短くなります。次の3種類があります。

⑴バリアフリー改修工事に係る住宅ローン控除の特例

⑵省エネ改修工事に係る住宅ローン控除の特例

⑶多世帯同居改修工事に係る住宅ローン控除の特例

 

◎所得税額の特別控除

 

 こちらは、先の2項と違い、住宅ローンを前提としないものです。つまり、単純に所得税の減税です。特別控除(減税)額は、20万円〜35万円(最高)となり、次の4種類があります。

⑴耐震改修をした場合の所得税額の特別控除

⑵バリアフリー改修をした場合の所得税額の特別控除

⑶省エネ改修をした場合の所得税額の特別控除

⑷多世帯同居改修をした場合の所得税額の特別控除

 

 なお、これら3つの控除については、原則として、翌年の2月16日から3月15日までに所轄税務署に確定申告が必要となります。

 

◎不動産取得税・登録免許税

 

 不動産取得税は、増改築等により自宅の固定資産税評価額が増加したときは、その差額が課税対象となります。ただし、免税点(23万円)未満の場合は課税されません。また、中古住宅を取得した場合の特例の適用が受けられる場合があります。増改築等により登記事項を変更するときは、登録免許税がかかります。

 

◎固定資産税の減額

 

 増改築等により自宅の固定資産税評価額が増加したときは、翌年度分から増加後の評価額に対して固定資産税・都市計画税が課税されます。ただし、固定資産税では、既存住宅に一定の改修工事をした場合、翌年度分の固定資産税が下記のように減額されます。

⑴耐震改修・・・120崛蠹分に係る税額の2分の1(住宅が通行障害既存耐震不適格建築物に該当する場合は2年度分の減額)

⑵バリアフリー改修・・・100崛蠹分に係る税額の3分の1

⑶省エネ改修・・・120崛蠹分に係る税額の3分の1

 

 なお、改修が完了した日から3ヵ月以内に市町村(東京23区は都税事務所)に申請する必要があります。

| 日記&不動産 | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

12
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
Profile
PR
New entries
Archives
Categories
Recent comment
ハウジングサクセス
ニュースチェック
ブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM